[第13話]
動きがない中『PTを組む』と一笑奈何の一言で、5人はパーティを組み冥界鬼婆を倒しに行くことになる。
妖妖は勝手に行動し、モンスターに襲われる。そして真水に助けを求め『怖かったんだから みんなわたしに襲いかかるの』と真水に甘える。真水に僕から離れるなと言われ、妖妖は『あなたって頼もしい』と。2人の会話を見た妮妮は呆れ『小雨妖妖って何なの?勝手に引っかき回してる』と。
廬葦微微は『最後まで行けるかな?』と心配する妮妮に『安心して奈何がついてるでしょ?』と奈何を見る。妮妮があなた見る目があるわと廬葦微微に言う。『当然でしょ。さあ最終ステージよ』と廬葦微微が言い、妮妮が『冥界鬼婆は下劣でね 女のプレイヤーが死ねば死亡なのに男のプレイヤーの場合は情夫になったとアナウンスされるの』とステージの説明を始める。
妮妮が『じゃ誰がPTを指揮する?通常はレベルが一番高い人よ』と聞くが、真水と奈何は同じレベル。真水が一歩前に出ると奈何は『お好きに。たいした難易度じゃない』と。微微は真水が指揮したくても手を挙げられないようにしたのねと。微微は『だったら私が指揮するわ』と言う。
最終ステージの冥界鬼婆の待つエリアへ。冥界鬼婆と戦っていると、情夫達が現れ皆で戦うが奈何は冥界鬼婆の所へ行き攻撃を始める。微微は奈何に『情夫の技も厄介ね 先にどっちを倒す?』と聞くと『ボスからだ』と。
2人が冥界鬼婆を攻撃していると妮妮が『なぜ?敵の数を減らすほうが先よ』と。奈何は『情夫たちを救えばボーナスになる』と答える。
妮妮と真水に情夫達を任せ(妖妖は全く使えない)奈何と微微は冥界鬼婆と戦う。真水に弓で援護させるが、あと少しという所で真水が奈何を弓で攻撃する。奈何の攻撃がとまりその結果、冥界鬼婆が妖妖を殺し、続いて真水も殺される。
廬葦微微は『今 大技を出して倒せば真水無香と小雨妖妖は復活できない』と技を繰り出し冥界鬼婆を倒そうとするが、姿を消していた一笑奈何が天から派手に現れ、死んだ2人を復活させて冥界鬼婆を一撃で倒す。妮妮が『すごいわ奈何ってカッコ良すぎる。どこまで男気があるの』と。奈何はドヤ顔をする。
貝微微(ベイ・ウェイウェイ)は『妮妮また何かあれば呼んで 私がいない時は奈何を』と。妮妮は大喜びで『いいの?』と。奈何は『もちろん』と答える。妮妮がアイテムを分けると言うが微微はいらないと答える。
微微は肖奈(シャオ・ナイ)に『なぜ真水と小雨を助けたの?』と聞くと『そのほうが向こうは惨めだろう』と。微微は『あなたには負けたわ。これからどうする?』と聞く。肖奈は『待ってくれ、電話中だ』と答える。
微微は肖奈(シャオ・ナイ)に『なぜ真水と小雨を助けたの?』と聞くと『そのほうが向こうは惨めだろう』と。微微は『あなたには負けたわ。これからどうする?』と聞く。肖奈は『待ってくれ、電話中だ』と答える。
電話中?と微微は驚き、電話しながら戦ってもあんなに強いなんてすでに神をも凌ぐレベルだわと思う。微微は電話しながら戦う肖奈の姿を想像し男神のために最強の霊獣を育てなきゃと思う。電話が終わると肖奈は『あさって出張だ』と言う。
致一テクノ。肖奈は阿爽と仕事中。愚公達は社長室にいてお喋り。愚公は白衣琴師と紅衣女侠のマグを持ち「学部の花が来たな」とニヤける。永侯(ヨンホウ)が「男だけの神聖な地に女子が入り込んだとなればプログラマーが仕事できなくなる」と笑い、郝眉は「嫌でもさせるさ、そして奴にこう言ってやる。お前のせいで俺たちは独り身のままだと」
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致一テクノ。肖奈は阿爽と仕事中。愚公達は社長室にいてお喋り。愚公は白衣琴師と紅衣女侠のマグを持ち「学部の花が来たな」とニヤける。永侯(ヨンホウ)が「男だけの神聖な地に女子が入り込んだとなればプログラマーが仕事できなくなる」と笑い、郝眉は「嫌でもさせるさ、そして奴にこう言ってやる。お前のせいで俺たちは独り身のままだと」
肖奈が社長室に戻って来ると愚公が「真億からはもう連絡が来ないぞ・・・」と。肖奈は書類に目を通しながら「彼らに動きがないのは風騰のおかげだ」風騰からの評価は悪くない。明日には情報も入る。新倩女幽魂の開発権を勝ち取れるかが問題だと言う。
永侯が、義姉さんの動画に相当興味を持っているならその点を売りこめばと提案するが、肖奈は「それだけでは決めてに欠ける」と。略奪機能をもっと面白くするには今以上のゲームエンジンが必要だと。お茶を飲み「当然 微微も喜ばせられる」とさらっと言う。(ゲームの時と変わらない肖奈発言がリアルでも)3人は呆れ、永侯はそれが本当の目的かと言う。
真億テクノでは「風騰から新倩女幽魂の開発権を手に入れろ」と甄社長がリー部長に指示。甄少祥(ジェン・シャオシャン)は横でスマホゲームをしている。致一テクノも興味を示しているとリー部長が言うとそこにいた孟逸然(イーラン)が反応する。
甄社長は「今回、利益は二の次だ・・・風騰のネットワークを通じて業界内での地位を上げ影響力を強めること」だと言う。そして遊んでいる息子に明日の風騰のパーティに同行するように言うが少祥は試験があると断る。
友達とランチをする逸然達の話題は肖奈と微微。逸然の友達が微微はあざといと悪口を言う。シャネルは逸然に風騰のパーティがいいチャンスになるとアドバイスする。
上海出張の日。学食でのんびり朝食を食べる肖奈に今日、肖教授の授業なの「教授は私たちのこと知ってる?」と微微が聞くと「ああ」と答える。どっちとも取れる返事に微微は「それって知ってるの?知らないの?論文の提出だけでも教授は来る?」ともう一度聞くと肖奈は「今回だけは行くだろうな」と答える。
微微は溜息をつき「論文を見てよ出来が悪いと印象も悪くなる」と言うと、肖奈はそんなに緊張しなくいい知らんぷりすればいいと言う。
肖教授が自宅に戻って来るとすぐ、肖奈ママが「相手の女の子はどう?」と玄関先に来る。肖教授は「文句なしだ」と微微の論文を見せる。肖奈ママも微微の論文を感心しながら見る。
肖教授は「変だと思ったんだ。肖奈が私の授業に顔を出すんだからな。彼女の横に座ってたよ」と。すると肖奈ママは息子は私達のどっちに似たんだか・・・と自分達の思い出話しをする。
食堂に微微たちが並んでいると郝眉がちょうど食堂に来て微微を見つけ、二喜の後ろに割り込んで並ぶ。二喜が「男神とどこまで進んじゃってるわけ?」と微微に聞くと郝眉が盗み聞きを始める。
微微が「親と面会」と言うと、二喜が驚き盗み聞をしている郝眉も驚く。早すぎない?と言われ微微は「冗談だって。出会ってまだ1週間よ」と今日は教授の授業だったのと言う。微微が3人にからかわれていると、後ろで笑い声がして微微たちは振り返る。「義姉さん。莫扎他だよ」と郝眉は自己紹介する。
微微は「莫扎他?」と驚く。話を聞かれていたと焦り「美人先輩だったのね」と即口撃。郝眉が困っている中、二喜たちも「あ〜あ」と笑う。
微微たちは食事をしながらムーランの話しをする(ムーランは男装の女兵士)微微たちにからかわれて郝眉は肖奈に『お前の嫁に遊ばれた』とメールを送るが、肖奈の返事は『俺は構わない。遊ばれてこい』と。郝眉は、まったく嫁を甘やかしすぎた仕返ししてやると思う。

上海の風騰本社。肖奈は王部長とスマホゲームの契約と新倩女幽魂の開発について話す。契約交渉をし、王部長と共にパーティ会場へ向かう。
微微が寮で勉強していると愚公が電話をかけてきて「三男じゃなくてガッカリ?」と。微微は、すごくガッカリよと。電話を切られそうになり愚公は慌てて早く霊獣を貰えないかと言う。微微は今は復習中。勉強のじゃまは関心できないわと言い「わたしと奈何の家で待ってて」と電話を切ると微微は男神はお仕事うまくいったかなと思う。
微微が寮で勉強していると愚公が電話をかけてきて「三男じゃなくてガッカリ?」と。微微は、すごくガッカリよと。電話を切られそうになり愚公は慌てて早く霊獣を貰えないかと言う。微微は今は復習中。勉強のじゃまは関心できないわと言い「わたしと奈何の家で待ってて」と電話を切ると微微は男神はお仕事うまくいったかなと思う。
上海。パーティ会場へ向かう途中、肖奈のスマホに『嫁がいじめる』と愚公からメールがくる。
俺がいなくても楽しそうじゃないかと。初めて肖奈の心の声が!
肖奈は王部長から「真億テクノの社長も来る」社長とは距離を置いているのかと聞かれ「社長は業界の大先輩ですから交流できるのは光栄です」と肖奈は答える。
逸然はパーティー会場のあるホテルの一室で装い中。時間に遅れそうなので甄社長は逸然に「先に行ってるからあとで来なさい」言い先にパーティー会場へ向かう。
風騰テクノのパーティー会場で王部長は倩女幽魂の製品責任者のホー部長に「新アプリは彼が開発した」と肖奈を紹介する。
そこへ真億テクノの甄社長が挨拶に来る。甄社長は「王部長とアプリの契約に合意したとか」この契約で致一テクノも様変わりだな300万元で買える会社ではないと言ってくる。「300万?」とホー部長が尋ねる。肖奈は「気前のいい社長から打診がありましたがさすがに恐れ多くて断りました」と答える。
封騰(フォン・トン)が会場に来る。
(張翰に出演して欲しかったけどムリか。でもシーン被らないし・・・でもダメか、でも・・・)
「今から肖君に封騰社長を紹介する」と王部長は言うと、甄社長を残し封騰の所へ行く。
王部長は封騰に肖奈を紹介し、肖奈を褒める。封騰が「君も新倩女の開発に興味が?」と聞く。倩女幽魂は秀作ですからと肖奈が答えると封騰は「私の妻も好きなゲームだ」期待しているよと言う。(まだ杉杉と結婚してないはず・・・お昼12時へのファンサービス?)
「今から肖君に封騰社長を紹介する」と王部長は言うと、甄社長を残し封騰の所へ行く。
王部長は封騰に肖奈を紹介し、肖奈を褒める。封騰が「君も新倩女の開発に興味が?」と聞く。倩女幽魂は秀作ですからと肖奈が答えると封騰は「私の妻も好きなゲームだ」期待しているよと言う。(まだ杉杉と結婚してないはず・・・お昼12時へのファンサービス?)
ラベル:シンデレラはオンライン中! 微微一笑很傾城