「六龍が飛ぶ」CSで再び 放送がスタート。
©️SBS 2015
「六龍が飛ぶ」は、朝鮮王朝を建国し初代王 太祖になる李 成桂(イ・ソンゲ)、建国の功臣 鄭道伝(チョン・ドジョン)、のちの朝鮮第3代王 太宗となる李芳遠(イ・バンウォン)が 高麗の恭譲王を廃し、李氏朝鮮を築くまでを史実+フィクションで描いたエンターテイメント時代劇。
2015年SBS演技大賞で12冠を受賞したおススメ作品です。
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そして、このドラマで注目すべき俳優は4番目の龍 李方地(イ・バンジ)/タンセ役のピョン・ヨハン(변요한)です。
©️SBS 2015
ピョン・ヨハンは短編映画で活躍する俳優でドラマは「未生 (tvN 2014)」「元彼女クラブ(tvN 2015)」に出演。
「六龍が飛ぶ」のオファーを受け、やってみたいジャンルであったが長編作品で剣士役を演じ抜けるか悩んだが挑戦してみようと引き受け、アクションスクールに通い訓練を受ける。そしてワイヤーアクションなど危険が伴う難しい部分以外は全て代役なし。
立ち回りがすごくカッコいい!です。
演じる時、剣士らしくあることを最も重視し剣士としての生き方、物腰がにじみ出るように演じた。特に刀を握った時、敵を呼ぶ時そういった部分にかなり気を遣ったという。
〜インタビューより一部抜粋〜
ピョン・ヨハンが俳優を目指すきっかけとなったのは、子供の頃どもり症があり内気だと思った父親が劇団の団長を務める知人の劇団に入れ、演技をさせたのがきっかけ。その時、演技がおもしろいと感じたと話している。
ピョン・ヨハンは来年のtvNのキム・ウンスク脚本家とイ・ウンボクプロデューサーが「太陽の末裔」「鬼〈トッケビ〉」に続きタッグを組む、主演イ・ビョンホン/キム・テリの「ミスター・サンシャイン」に出演する。