2018年01月15日

中国ドラマ・王女未央[第53話〜最終話]


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©️東方衛視 / 北京衛視




キャスト
李未央(馮心児)役/唐嫣 
拓跋濬(高陽王)役/罗晋 
拓跋余(南安王)役/呉建豪 
拓跋迪(皇女) 役/陳鈺琪 
李蕭然 役/白凡 
李敏徳(柔然 元烈王子) 役/梁振倫 
李長楽 役/李心艾 
李常茹 役/毛曉彤 
李常喜 役/彭豆豆 




あらすじ
【第53話】以心伝心の賭け
重臣 高允から謀反の一件は高陽王の護衛 承徳の所業で高陽王は無実、放免するよう進言される。そして柔然が各国へ皇位を奪った陛下を討つべきと檄文を発していると報告し、高陽王を放免し柔然の説得に当たらせてはどうかと言う。しかし、その場に連れてこられた高陽王は乱心していた。
皇帝は拓跋濬が本当に乱心しているか確認するため叱雲家の秘伝の毒薬を渡す。拓跋濬は自らその毒薬を飲み、皇帝は未央に婚儀が終われば解毒薬を与えると約束し、拓跋濬は皇宮を後にする。
李長楽は毒薬の解毒薬は?と紅羅に聞くと1つと答え、叱雲将軍が死に誰も調合できないと話す。
未央は皇帝に太祖の婚儀に匹敵する天下一盛大な婚儀にするよう頼み、太極殿で執り行うことに。男子を出産した李常茹は長楽の手引きで宮殿に潜入する。長楽は未央に毒を盛り、常茹を犯人に仕立てようと考え、ひと月潜伏するよう言うが常茹は皇帝に会いに行こうとし監禁される。
婚儀当日。太極殿で皇帝は未央から貰ったお守りを握りしめついにそなたを手に入れたぞと呟く。未央は婚礼衣装を身につけ、太極殿の階段を堂々たる姿で上って行き皇帝の元へ。そして皇帝が未央の手を取り拝礼の声がかかった時、拓跋濬が現れ「皇位を奪った者を今日こそ葬る」と剣を抜き皇帝に向かって行く。隠し扉から柔然 元烈王子や承徳らが現れ参戦する。
皇帝と拓跋濬の一騎打ちとなる。拓跋濬が蹴り飛ばされ、皇帝は落とした剣を拾おうとするが未央が剣を遠くへ蹴り宝冠を頭から外し床に落とす。
2人は立ち上がり、再び剣を向けるが拓跋濬が皇帝の首に剣を突きつける。
未央は参列した重臣達に「皇位の継承者は高陽王 拓跋濬」だと本当の先帝の遺詔を話す。そして景穆太子を陥れた真相を先帝に知られた拓跋余の間者 宗愛が先帝を殺し、李家の命を盾に脅され遺詔を改ざんせざる得なかったと言う。
拓跋余に未央は先帝は遺詔だけでなく歴代皇帝が継承者に口授する宮中の秘密の抜け道 太極殿内から都へとつながり謀反や反乱に備えた道を教わり反撃できたと話す。宗愛がでっちあげたと言うが、皇后となる私に偽る理由はないと。そしてこれは先帝の遺志。卑劣な者が君主となれば無辜の魂が浮かばれないと言う。
拓跋濬は高允に皇帝一族の問題と言い、大臣達に外すよう命じ、高允は逆賊の駒になってはならぬと兵士達を退去させる。
拓跋余はどうやって気脈を通じてたかと聞くと、別れを告げた日に未央は拓跋濬だけに伝わるように話し、拓跋濬も未央は私を裏切らないと言う。
拓跋濬は解毒薬を出せと言うが、拓跋余は黄泉への道もお前と共に歩めば寂しくないと言う。その時、太極殿に連行されて来た長楽がもう1人いるわよ。仲睦まじく死ぬといいと言う。
拓跋濬が長楽に詰め寄り、未央も同じ毒を飲まされたと知る。拓跋濬は長楽を殴り連れ出させる。その時未央が倒れ、拓跋濬の命だけは助けるよう拓跋余に頼む。拓跋余は部屋へ行き、拓跋濬に解毒薬を渡すが瓶に薬は一粒。一方しか生き残れない。お前がどう選択するが楽しみだと言う。
拓跋濬は太極殿に戻ると迷う事なく、自分は飲んだと嘘をつき解毒薬を未央に飲ませ未央の手を取り立ち上がろうとするが拓跋濬は血を吐く。







【第54話】愛が雌雄を決す
拓跋濬は血を吐き倒れ、拓跋余から薬は一粒だったと李未央は聞かされる。未央は拓跋濬を胸に抱き、お願い死なないでと泣きながら言う。
その時、宗愛が逃げ出そうとし元烈王子が投げた剣に刺され、抜け道から太極殿へ来た李常茹がその剣で未央を狙うが拓跋余が庇い刺される。常茹はおそばに行きますと死んだ拓跋余を抱きしめ拓跋余に刺した剣で自害する。
拓跋濬は劉太医に解毒薬がなければ毒は除けず抑えることしか出来ないと言われる。短ければ5年、長くとも10年と。拓跋濬はその時間は天から恵みだと言い、未央には黙っているように頼む。
元烈王子は未央を幸せに出来るのはこの世でお前だけ諦めてはならぬと言い、拓跋濬も最後の瞬間まで諦めないと答える。
拓跋濬と未央は太極殿で婚儀を挙げ、拓跋濬は文成帝に未央は皇后となる。皇女は目覚め、元烈王子は皇女に妻になってもらうと言い口づけする。
朝議。文成帝は景穆太子を殺め皇位を奪った拓跋余はその罪により徒党もろとも刑に処し、李長楽は不徳の振る舞いで先帝に背いた罪で奴婢とし屋敷に幽閉。景穆太子への告発は拓跋余の謀略であったとし景穆皇帝の尊称を贈るとの詔が下す。
皇宮に李家の大奥様と七姨娘が招かれ、李尚書の母および第七夫人は皇后の一族として功をあげたとし、母は一品恵慈夫人 第七夫人を二品淑賢夫人とすると詔が下る。
長楽が幽閉されている部屋に文成帝が行くと、長楽は太子妃殺しをやっと認め、殺せと言う長楽に手を下すほどの価値はないと文成帝は部屋を出て行き、宦官から毒酒が注がれ長楽はそれを飲む。
君桃は宮女の衣を身につけて夫となった承徳に見せに行き、仲良く家に帰る。
文成帝は政務中、血を吐くが未央と息子 弘が来ると何事も無いように振る舞う。そして弘は薬湯を父に届けると自分の名前を書いたと字を見せる。文成帝は母上の字にそっくりだと言う。
弘が遊びに行くと、文成帝は未央に字を書かかせて相変わらず下手だと言う。未央は奏状に血の跡を見つけるが涙を堪え、わざとよと言う。下手に書けば一生陛下に字を教えてもらえると話す。
毒がもはや抑えることが出来なくなったと劉太医は文成帝に話しその会話を未央は聞いてしまう。「我々に残された時間はわずか。共に老いていけたらどれほどよかったかと」咳き込む文成帝の側に行くことも出来ず未央は隠れて泣く。
花畑で2人は花を植え、灯籠を未央が飾る。文成帝は琴を弾いてくれるかと未央に言う。琴の音に合わせ文成帝は詩を詠む『結髪して夫婦となり情愛 疑うことなし今宵2人で楽しみ 心ゆくまで むつみ合おう 手を握り深いため息をつく 落ちる涙は・・・』声が途絶え、文成帝は未央の肩にもたれ亡くなり、未央は涙を堪え文成帝の詩を続ける『幸せな時を思い この愛を忘れずに 生きていれば再びかえり 死んでも長く思い合う』
雪の降る中、未央は新皇帝となった弘の手を引き太極殿へ向かう。そして太極殿から家臣達を見下ろし、拓跋濬 私は全てを惜しまず魏を守る。そして家族を守る。あなたにもらった愛を胸に生きて行く。そして素晴らしい天下を見せてあげると思う。



ー完ー

史実・・・
宦官 宗愛は景穆太子 拓跋晃 (拓跋濬の父)らと対立。周囲の人間を誣告し死に追いやる。拓跋晃が若くして薨御すると太武帝は拓跋晃の死を悼み宗愛は処断を恐れ、太武帝を殺害。太武帝の嫡孫の拓跋濬が幼かったため、重臣らは東平林王 拓跋翰を立てようとするが殺害。協力関係にあった南安王 拓跋余が擁立される。
しかし拓跋余との関係も悪化し拓跋余は宗愛の誅殺を計るも先手を打たれ殺害される。これに対して重臣達が動き、宗愛を捕縛し亡き皇太子の長男 拓跋濬を擁立 文成帝となり宗愛は族誅される
文成帝(拓跋濬)により立太子された李貴人の息子 献文帝(拓跋弘)は幼少だったため丞相が実質的に統治するが、義母 馮太后が丞相を殺害し実権を掌握。その後、献文帝を退け孝文帝(拓跋宏)を即位させ引き続き垂簾政治を行う。
馮太后は政治的な手腕に優れ三等九品の制を定め国内の統治を整備するなど数々の治績を挙げ、490年に崩御するまで続いたとされる。
posted by LINA at 17:16| 王女未央 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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