初原は空港で百草のことを思い「1年後に会おう」と呟く。一方、百草は自転車で空港へ向うがすれ違ってしまい婷宜から初原と一緒にアメリカに行くことを話されカードを貰った初原が困っていると嘘を言われる。贈った万年筆も返され、百草が泣きながら受け取ると初原は『待たないでくれ』と言っていたと話される。
若白の努力の甲斐もあり百草も強化選手に選ばれ、自費で参加できるので曉瑩も参加することに。訓練センター は3年間、月曜から金曜日まで毎日4時間。土日祭日はその倍の練習。さらに半月毎に不合格の者と判断されるとセンターを去らなくてはならない。
2年後ー
百草が優勝した大会の表彰式でトロフィーを授与する役目は廷皓だったがトロフィーを渡さず、百草に頼みごとをする。百草は仕方なく了解する。
百草が優勝した大会の表彰式でトロフィーを授与する役目は廷皓だったがトロフィーを渡さず、百草に頼みごとをする。百草は仕方なく了解する。
光雅、曉瑩も強化メンバーに加わる。若白は沈監督に百草を世界選手権に出場させて欲しいと頼むが、指図は受けないと言われる。
若白は百草が稽古中 腹痛でつらそうな時はそっと飲み物を差し出し、バイトをしながら勉強する百草の勉強を見てあげ、百草の学費のために曉瑩の親のお店で一緒にバイトし「奨学金がもらえなくても学費は俺が何とかする。世界選手権に出ることだけ考えろ」と言う。
曉瑩は若白は豆と豚足のスープが好物だと亦楓から聞いて届けていたが若白にスープが苦手だと言われる。亦楓に大嘘つきと文句を言うとお前も自分が作ったと嘘ついたろと言われ曉瑩は亦楓の胸に蹴りを入れる。
百草のために節約し、自分の練習時間を削って稽古の時もつきっきりの若白に百草が世界選手権に出場できる可能性は低いと亦楓は言う。
百草は若白から前髪を切るよう勧められ、考えていると廷皓に奴の奴隷かそれとも初恋の相手?と冗談を言われる。そして廷皓は表彰式の時に頼みを聞くと言ったよなと明日迎えに来る「ドレスアップして」と言い行ってしまう。
[第17話]
万会長(廷皓の祖父)は家に来ていた沈監督に、孫達の愚痴をこぼし2人の母親とは雲泥の差だと言う。沈監督は先輩は天才で努力家、18歳で女子の世界王者となった伝説の選手。2人にも才能があると話すが万会長は不満気な様子を見せる。
翌日。百草は廷皓にお嬢様風に変身させられ、わけが分からないままパーティーに連れて行かれ廷皓の祖父 賢武館館長 岸陽元武道協会 万会長の誕生日祝いに連れて行かれ恋人だと紹介される。
廷皓は百草と真剣に交際しているから令嬢と見合いはしない。人生も仕事も自分で決めたいと話すと万会長は怒り、出て行くよう言う。廷皓は「お誕生日おめでとう」と言い頭を下げ百草を連れて出て行く。
百草を車で送りながら廷皓はお礼を言い、母親の事故以来 祖父が指図し全てを決めてきたと話す。
百草がパーティで身につけた物を廷皓に返そうとするが「愛の証しだ」とネックレスを見せるが百草は「元武道を極めることが私の目標」若白とも約束したと断る。
廷皓は元武道は努力よりも才能が大事 明日からは俺について訓練しろと言うが、百草は努力は報われると信じてる。いつか若白先輩はあなたに勝つはず「先輩を信じてる」と言う。その会話を若白が聞いていた。
翌日 訓練センター。廷皓は師範代の名にふさわしいか自信がないと言い練習試合をしたいと若白を指名。若白 対 廷皓の練習試合が始まり、若白はすぐ点を取られるが、廷皓の体力を消費させから攻撃し若白が勝つ。廷皓は初原以来 久々に負けたが次は勝つ正式な試合が楽しみと言う。
亦楓は若白に「廷皓を倒すとは愛は偉大だな」百草を好きなんだろと言うが、若白は彼女は逸材、埋もれさせたくないと返すが亦楓は失ってから後悔しても遅いぞと忠告する。廷皓は若白との試合を思い返し、賢武館で特訓を始める。
露店で苺のヘアピンを見つけた百草は前髪につけてみた時、若白と曉瑩が通りがかり曉瑩が値段交渉をしてくれるが、百草は買うのを諦める。
老人センターボランティアの人に百草はただで髪を切ってもらうが不揃いで訓練生達からみっともないと言われ、若白は切りたくないなら妙な髪型にせず直接言えと言われてしまう。
[第18話]
沈監督と婷宜が囲み取材を受け、沈監督は世界選手権に婷宜を出場させるか聞かれ婷宜は記者から恋人のことを質問されて答える。婷宜の話から百草は初原が帰国したことを知る。
沈監督は婷宜に若白と組むよう言うが、百草の訓練をすると断る。沈監督に言われて百草と婷宜は手合わせすることに。婷宜に攻撃されるも百草も反撃する。胸を蹴られ百草が倒れるた所で監督がやめと声をかけ勝敗はつけなかったが、攻撃の成功率で完全に百草が上回り、亦楓は百草の蹴りは婷宜以外ならKOできると言う。
婷宜は居残り稽古をする百草に声をかけ、世界選手権を目標にする百草と1週間後、再び試合をすることにする。
帰国した初原は父親に婷宜の母親、婷宜との関係について聞かれる。初原は治療は研究中、婷宜は自分にとっては妹だと答える。
若白は店で牛肉麺を注文し彼女は牛スジが嫌いだと牛スジ抜きで注文し、店員は百草に優しい彼氏だと言う。若白に以前 好きな麺を聞かれた百草は牛スジ抜きの牛肉麺と答えていた。料理を待つ間、二人は婷宜との試合のことを話し若白は百草にアドバイスをしながら話しを聞く。牛肉麺がくると若白は、自分の牛肉を全て百草の器に入れて嫌いだからやると言う。
観察が癖になっていた百草は、店員が転びそうになったのを助け、若白の癖を話すと若白がその通り眉間にシワを寄せ百草は笑う。カップルだと勘違いされた二人は、来店したカップルにサービスで撮ってくれるカップル写真を撮ってもらう。
初原は曉瑩から若白と百草が夜市へ行ったと聞く。その後、婷宜が初原を夕食に誘いに来ると初原は夜市の屋台に行こうと誘う。
夜市。百草は苺のヘアピンを売っていた露店をまた見つけ昼間より安くしてくれると言われる。そこへ初原たちが来て婷宜が声をかけ、初原と百草は見つめ合うが婷宜がデート?と聞く。そして婷宜は今日 百草と対戦したことを話しまた髪型のことを馬鹿にすると百草は言い返す。婷宜は若白と百草がつき合っているかのような会話を続ける。
初原たちと別れた後「彼女が嫌いなら正々堂々と倒せばいい」と若白は百草に言う。
百草の誕生日。プレゼントを持って曲向南が訓練センターに来るが入れてもらえず揉めている所へ光雅が来て代わりに受け取る。
若白は苺のヘアピンを百草のロッカーに置く。
若白は苺のヘアピンを百草のロッカーに置く。
ーつづくー
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