[第11話]
美少女マッチ。昌海館 キム・ミンジュ 対 松柏館 チー・バイツァオ。
バイツァオは旋風3連蹴りを繰り出すが最初のひと蹴りを止められ、偶然かと思いもう一度試すが再びミンジュに止められ旋風3連蹴りが封じられ、第1ラウンドが終了。チャンアンは落ち込むバイツァオに何も声をかけず側を離れる。
第2ラウンド。バイツァオはミンジュに一方的に攻撃される。チャンアンは負けても、現実と向き合ういい機会だと見守る。そしてミンジュの鎖18連蹴りを受け、バイツァオは頭に一撃をくらい倒れる瞬間、苺のヘアピンが髪から外れ床に落ち、チャンアンの言葉が頭をよぎる。バイツァオは起き上がれずにKO負けとなる。
バイツァオは動けず苺のヘアピンに手を伸ばすが届かず、チャンアンが駆け寄りヘアピンを拾い、バイツァオを抱き上げて会場を出て行く。ミンジュは心配そうにバイツァオを見送る。
中国。チャンアンは見ていられないと東京へ向かうことにする。
控え室で、落ち込むバイツァオにミンジュは元武道の精神を理解してたらあんな戦い方はしないと怒る。バイツァオは苺のヘアピンを握りしめて泣き、色々思い返しながら街を歩く。
松柏館。シャオイン達はバイツァオに電話が繋がらずに心配する。
放心状態で町を歩くバイツァオをチャンアンが見つけて旅館に連れて帰る。食事をさせようとするが泣きながら無気力で食べるバイツァオをチャンアンは外へ連れ出しルオバイが生きてるなら奴を呼べ連れてこいと。そして分かってるはずだルオバイは死んだということをと言う。
バイツァオの携帯はバッテリー切れでチャンアンに借りてシャオインに電話をすると松柏館の門下生達が心配していた。そして皆に励まされる。
バイツァオは泣き、木の下に座り続ける。チャンアンが風邪を引くと声をかけると行きたい所があると言い、海へ行く。
バイツァオは「先輩は海に葬られたそうです」とチャンアンに話すと、海にむかってルオバイに話し始める。そして夢の中に逃げ込むのは今日で終わりにしますと言う。チャンアンは大切なものは心に残しておけばいいと言う。
旅館に戻るとバイツァオは苺のヘアピンを箱にしまう。
美少女マッチ。ミンジュが決勝戦進出、対戦相手は小野洋子か加藤百合となる。
バイツァオは散歩中に、チャンアンにミンジュとの試合のことを謝ると勝てたはずの試合だったと言われる。バイツァオは先輩がいなくても世界選手権に挑戦し、戦ってみたいと言う。
チャンアンはなぜ元武道を学ぶのかバイツァオに聞き、そして元武道が好きか?と。バイツァオはもちろんと楽しそうに話す。チャンアンはこれからもその純粋な心を忘れるなと言う。
お昼を食べにラーメン屋に入り、バイツァオはチャンアンからミンジュとの試合の敗因を聞く。そして3位決定戦は獲得ポイントは少ないがメダルを狙えると言われる。
バイツァオの携帯はバッテリー切れでチャンアンに借りてシャオインに電話をすると松柏館の門下生達が心配していた。そして皆に励まされる。

