[第31話]
イ・ユンスはティンイーの敵は討ってあげるわ。愛されないならいっそ憎まれた方がマシねとティンハオに言う。
岸陽病院。バイツァオの熱は下がるが、まだ安静が必要だとチャンアンは言い、バイツァオの世話を焼く。試合の心配をするバイツァオに次の相手は格下。イーフォンとフェイユーがいれば勝てるとチャンアンは話す。
バイツァオが眠った後、グァンヤーが病室に来てコーチには大事な用があるから看病を代わるようにフェイユーに言われたと話す。チャンアンが「行くつもりはない」と返すと「行かないならコーチの秘密を彼女に話す」とフェイユーからの伝言を伝える。グァンヤーに一体どんな用事か聞かれ、チャンアンが答えずにいるとフェイユーから電話がかかって来る。
プロリーグ認定戦。松柏館 対 浦海館。
イーフォンがKO勝ちし、1対1。フェイユーの出番となる。
チャンアンは整形外科 CT検査室に向かう。
ユンスはチャンアンは優秀なコーチ。チエンジョウが欲しがるわけねと試合会場の控え室のモニターを見ながら言う。バイツァオも2位に浮上し敗退した道場の選手はMVPになれない。松柏館はここまでと言い、ユンスはチャンアンに電話して風雲に戻る決心がついたか聞く。
浦海館が助っ人を出し、フェイユーの相手は風雲館の門下生となる。
バイツァオとチャンアンはそれぞれ試合の中継を見る。チャンアンは検査をせず病院を後にする。
松柏館は試合に負け、全勝しても勝ち点が足りなずに敗退する可能性が高くなる。しかも最終戦は風雲、プロリーグの参加は諦めざる得なくなる。
浦海は選手名簿を事前に公表し、急遽助っ人に代えるのは変だと門下生達は考える。助っ人は世界ランキング20位以内の風雲本館所属の精鋭。強引に風雲館が助っ人申請を通したと考えた門下生達は、ルール違反 試合のやり直しを訴える事に。
松柏館門下生は風雲館 岸陽分館へ乗り込み、ティンハオに文句を言うが、助っ人選手は正当な手続きを経て受理され公正だと言われる。松柏を潰す目的で助っ人を送り込んだ件を他の道場にも言い触らすとシャオインが言い、風雲と松柏の対抗試合をする事になる。
試合形式は45点先取制の団体戦。人数は無制限。6点取られた者は敗退。総得点が先に45点になった方の勝利。松柏が勝てば風雲館全員で謝罪に行き、負けたら認定戦での風雲との試合を棄権しろとティンハオは言う。ユンスは風雲の選手なら1人で松柏全員を倒せると言う。
松柏館は挑戦を受ける。ティンハオは出ないでとシャオインは条件をつける。
風雲館と松柏館の試合が始まる。シウダーはあっという間に倒される。ユンスはルイに扁平足だと言われ、かつて韓国 昌海館で扁平足を揶揄われ、父 リー・ユンユエ(チューユエンの実父)から扁平足は元武道では強くなれない。姉(イ・ウンス)を超えるのはなおさら無理だ。故郷に帰そうと父が話しているのをユンスは聞いてしまった事を思い出す。
フェイユーにユンスが攻撃しようとした時、チャンアンが止める。扁平足の事をまだ気にしてるのか?とチャンアンは聞く。ユンスは幼い頃から元武道が大好きだった。でもこの足のせいで元武道から遠ざけられた。自分を嘲笑う者は憎めとそうチャンアンが指導したと言う。チャンアンは指導を誤ったと言い「俺が相手になる。松柏と風雲の決着をつけよう」と言う。
チャンアンとユンスの試合が始まるが、チャンアンは反撃しない。フェイユーは激しい運動は控えるよう医者に忠告されたとぼそっと言う。
チャンアンはKO勝ちのチャンスを見送り寸止めし、軽く体に触れる。ユンスは怒るが、ティンハオが負けを認めさせ交代させる。
フェイユーはチャンアンの膝を心配するが、シャオインは後はコーチにお任せねと軽く言う。
バイツァオとグァンヤーはタクシーで風雲館 岸陽分館に向かうが、車のエンジントラブルで足止めを食らっていた。
選手交代となり相手選手が膝を蹴り、チャンアンは痛みを堪える。フェイユーはコーチの膝は重症で直ぐに手術をする必要かあると松柏門下生達に話す。そこへバイツァオが到着する。バイツァオか代わりに戦うと言うがチャンアンは休んでいろと言う。
チャンアンはひとりで45点獲得する。
ーつづくー
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