三国志 ~趙雲伝~
©️中国 湖南衛視
キャスト
趙雲・趙子龍/林更新 ケニー・リン
夏侯軽衣・馬玉柔/ユナ(少女時代)
高則 魏国の将軍/ジョンフン(John-Hoon)
夏侯軽衣・馬玉柔/ユナ(少女時代)
高則 魏国の将軍/ジョンフン(John-Hoon)
柳言成/郭冬冬
柳撃児/孫驍驍
李全/鄒兆龍
李飛燕/趙韓櫻子
周懷忠 /文皓程
趙拾妹 /李明珠
公孫瓚 /範雨林
公孫宝月/賈青
呂布/高以翔
貂蝉/古刀娜扎
劉備/厳屹寛
関羽 /李田野
張飛 /朱来成
夏侯傑 /亓航
石硯 /孟子義
耿純 /張赫
諸葛孔明/楊玏
孫尚香/高娜恩
馬超/張曉晨【第51話 劉家と孫家の婚儀】
西涼太守 馬騰の息子 馬超は父親の命で妹 馬玉柔を迎えに来る。
馬玉柔は兄に想い人がいると知り、誰なの?と騒ぐ。馬超ははぐらかす。そして馬玉柔侍従 馬慶から妹の想い人が趙子龍だと聞いていたため男を見る目がないと馬玉柔に言い、2日後に出立する。それまで子龍を物にしろと言う。
呉 孫権の母 呉国太の元に身を寄せている幽州 公孫瓚の娘 公孫宝月は呉国太との縁を趙子龍に話し、子龍との縁談話は私が頼んだわけではないと話す。
孫府。孫権は妹 孫尚香と劉備の婚姻が決まり不機嫌だった。大都督 周瑜はまだ覆す事が出来ると言い、策を講じ劉備を南徐に閉じ込めてしまえば荊州は取り戻せると献策する。
劉備と孫尚香の婚儀が盛大に執り行われる。
絶命谷。趙子龍の父、師匠 李全の師匠 楽淵に助けられた高則は楽淵と共に修練し、使命と贖罪を果たすため外の世界に戻る決意をしたと言う。そして採り溜めた朝露を礼として楽淵へ贈る。
高則を見送った後、楽淵はその朝露を飲み血を吐き生き絶える。
高則は曹軍営へ戻り、亡き夏侯傑の配下将軍 耿純に閉じ込められていた夏侯軽衣侍女 石硯に助けを求められる。
軽衣の心中では私は子龍に劣る男なのか?高則はその疑問だけが頭から離れず、石硯に聞く。
その後 石硯を解放するが、しつこく夏侯軽衣の事を聞かれた高則は激怒。部屋を出て行こうとする石硯に短剣を投げる。
馬玉柔は出立するという兄を説得しようとするが聞いてもらえない。2人は偶然 町で公孫宝月に会う。公孫宝月は馬玉柔が馬超の妹と聞き、なぜ名前を偽っていたかと怒り、馬超は妹と公孫宝月が知り合いだと知る。
馬超と公孫宝月は酒楼へ。
公孫宝月は兄妹なのに似ていない。妹はずる賢いと言う。そして西涼太守の娘が何のために江東へ来たの?など馬玉柔の事ばかり話し、馬超は妹の事しか興味がないようだと言う。公孫宝月に密かに想いを寄せる馬超は冀州で別れて以来 久しぶりの再会に喜んでいたが、公孫宝月も子龍を追って南徐に来たと知り、舌打ちし、それ程 奴がいいかと言う。公孫宝月は馬超の気持ちに気づかず、馬玉柔も一緒に西涼へ帰ると聞くと大喜びする。
公孫宝月は趙子龍に馬玉柔の兄は馬超だと話す。西涼太守 馬騰の息子 馬超 人呼んで錦馬超。牛玉の正体は西涼太守の娘 馬玉柔。謀かもと公孫宝月は心配する。
馬玉柔は兄が連れ戻しに来たと趙子龍に話し、私をどう思っているか聞きたいと言う。そして自分が描いた絵を渡そうとするが子龍は受け取らず、付きまとう目的は?と冷たく聞く。
曹操は赤壁で敗れた後、馬騰に色目を使っていたが馬騰の態度は定まらず、趙子龍は馬玉柔を間者と疑っていた。
馬玉柔は桂陽であなたに出会い愛してしまった。思われたい一心で追ってきた。大業を成すまで待ち続けるつもりだったと本心を話すが、趙子龍は信じずに真実を知りたいと言う。
馬玉柔は絵を破り、私は天下一の愚か者だと破いた絵を子龍に投げつけ「二度と会わない」と言い立ち去る。
馬玉柔は馬超と共に西涼へ。
子龍は馬玉柔との事を思い返す。そして柳言成から馬玉柔から渡された諸葛孔明の残り2つの錦の袋を渡される。
劉備は周瑜の策で宴に興じ、皇叔ともて囃され、南徐に足止めされていた。孫権は皇叔と持ち上げていたが内心は劉備は元はただの草鞋売り。一方 孫家は江東の名家。劉備ごときに妹をやらねばならぬとはと腹を立てていた。
周瑜は荊州を取り戻すべく諸葛孔明との繋がりを断ち硬軟両方の策を打つため、趙子龍を殺す策を巡らす。
周瑜は趙子龍に南徐にいる間に再び曹軍と戦う日のために呉軍の訓練を頼む。子龍は躊躇するが皇叔と共に荊州の兵500人が江東に。その者達も調練するのであろうと言われ、固辞し続けられず、調練を引き受ける事に。
孫軍と趙軍の調練の様子を見た孫権と周瑜は趙子龍は武勇だけでなく調練にも優れていると知る。孫権はまさに将たる器。私の配下でないのが惜しいと言う。
周瑜は南徐に曹操の手の者。内通者も沢山いると趙子龍に話す。その中には兵権を持った将軍も。程普、韓当、黄蓋ら忠臣が不在で軽率に動けず、荊州の兵を使い捕らえたいと相談する。
趙子龍は今夜 兵を動かすと答えるが、私は行きません。今夜は十五夜 一緒に長江に映る月を愛でませぬかと周瑜を月見に誘う。
町の中の敵が動けば外の曹軍も共に動く。捕縛に向かうと同時に曹軍の動向を確かめるられ、偵察できると子龍は話す。
南徐へ誘い出したい周瑜は南徐が心配だと言う。魯粛に代わりを頼んでは?と趙子龍は返す。
周瑜は偵察に我々が出向く必要はなかろうと言うが、以前 諸葛軍師と魯粛が矢を集めに行った時は自ら船に。赤壁の戦いを指揮した方が我が軍師ほどの気概もお持ちでないと?と言う。
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【第52話 呉からの脱出】
趙子龍は柳言成に南徐では周囲は敵ばかり、我々を陥れる策はいくらでもあると話し、柳言成に500人の兵を託し、敢えて火中に飛び込むと話す。
大都督 周瑜は潘璋に1000人の兵を率い火を用意し崖で待ち、甘寧と凌統には各自1000人を率い谷の出入口に潜み、荊州の兵が谷に入ったら両方から谷を塞ぐ。潘璋が火と岩で荊州の兵を攻撃。甘寧と凌統か挟み討ちせよ。曹軍に成りすまし皆殺しにはせず、曹軍の仕業だと広めさせよと命じる。
呉 孫権は周瑜が趙子龍と敵情を探りに行き、敵陣近くで子龍を殺すと報告され、周瑜の命が危ないと孫権は危惧する。
長江を趙子龍と周瑜は舟で降り、十五夜を愛でながら酒を飲む。
崖で待ち伏せする潘璋の軍に蛇が放たれ、蛇を避けた兵が体制を変え、石が崖から転がり落ちる。柳言成はそれを見て伏兵がいると確信する。
趙子龍と周瑜、僅か19人の兵の前に夏侯惇、淵兄弟が現れる。
趙子龍は夏侯兄弟を前に構わず、周瑜と月見酒を愉しむ。夏侯兄弟は曹操から子龍を殺さぬよう命じられていたため生け捕りにしようと考える。
しかし夏侯惇は博望坡の戦いで挟み撃ちにされた経験から何か企んでいると警戒するが、夏侯淵は先手を打とうと兵を構える。
趙子龍は地形や人数がどうであれ、強固な陣形は組める。少数だが足並みを乱さぬ限り恐るる事はないと兵らに言う。
兵士達は陣を組み13人の兵で100人の敵を打ち破る。夏侯淵が弓兵を構えさせると、趙子龍は奥の手を出すべきと周瑜に言う。周瑜が護衛兵に合図させると味方の弓兵が夏侯兄弟を取り囲む。
趙子龍は周瑜を案じ数十艘の船が追いかけて来ているが私が用意した兵ではないと言う。周瑜は散策に来ただけ。酒も飲み干しお開きにすると夏侯兄弟に言う。
趙子龍は周瑜の策を見抜いていた。
私を殺せず荊州の兵も討てず、大都督を失望させましたねと趙子龍は言う。
その頃 周瑜が配した伏兵は柳言成に剣を押収されていた。赤壁の戦いの際、諸葛孔明が周瑜に借りた兵符を返す前に複製していた。それを使い柳言成は周瑜の兵を従わせた。
周瑜に危険を冒した狙いを聞かれた趙子龍は我々の敵は曹操。味方を傷つけ敵を喜ばせる事は二度としないで下さい。私が馬にも乗らず、槍も持たなかったのは呉軍に調練した陣形で曹軍を討ち払わせるため。劉皇叔の兵は皆 同じ事が出来る。もし呉と我らが敵対すればそちらが損をするだけと話し、周瑜と親交を結びたいと言う。
しかし周瑜は無理だと返し、互いに仕える主君が違う。劉備を野放しにできるわけがないと言う。
趙子龍は柳言成が潘璋を捕らえ、荊州の兵を討ち、曹軍のせいにする策略を白状させた。この事を呉国太に知られたくなければ主公が江東にいる間決して手を出さぬ事と周瑜に約束させる。
趙子龍は酒に酔う劉備に婚儀から一年経ち、このまま荊州に帰らぬおつもりですか?と聞く。
荊州には軍師がいる。任せておけば大丈夫。こんな楽園に来たのに羽を伸ばし楽しめば良いと劉備は返す。
趙子龍は年の暮れに黄色の袋を開けと軍師が言っていた事を思い出す。
『軍報を偽り 主を連れ帰れ』
と記してあった。
趙子龍は曹操の大軍が荊州に来たと劉備に偽り、劉備は荊州に帰る事を決める。
劉備の妻となった孫権の妹 孫尚香は母上の一番の気がかりは宝月の婚姻。考えてくれないかしらと趙子龍に話す。子龍が返事に窮すると公孫宝月を同行させ、守ると約束させる。
呉国太や呉侯に別れを告げれば引き止められる。
皆を欺き呉を出るため劉備たちは川辺で先祖を祀ると偽り出立する事に。
孫尚香は渡し場へ向かう馬車で母上に別れも告げず去るなんて親不孝だと泣く。劉備が詫びるとあなたは民の安危を担っていると孫尚香は理解を示す。
しかし渡し場で孫権の許可なしに船は出せぬと言われ、長江を渡れず陸路を行く事になる。
孫府。劉備が川辺で先祖を祀ると言い、屋敷に誰もいないと報告されると張昭は金蝉脱殻の計では?と言う。
孫権たち一行の前に呉軍が現れる。
趙子龍は諸葛孔明から渡された危機に瀕した時 開けよと言われていた3つ目の袋を劉備に手渡す。『夫婦の情は深く 離れ難し。奥方の剣幕に兵 恐れて退く』
と記してあった。
劉備は孫尚香に実は兄上と周瑜がそなたを私に嫁がせ快楽を与え続けたのは私を足留し荊州を奪うため。黙って去った我々に兄上は追っ手を放って来たと話す。
孫尚香は私にお任せをと言い、呉軍の前に立ちはだかり、劉備を先に行かせる。
孫尚香は追っ手を差し向けるとは何事か。私は呉国太から許しを得て来たと周瑜に言う。周瑜は戦を起こしたくないなら南徐へお帰り下さいと返す。趙子龍がここはお任せをと割って入り、孫尚香を行かせる。
周瑜は劉備を捕らえよと命じる。
趙子龍は1人で呉軍と戦う。
劉備が黄州まで来ると諸葛孔明、関羽が兵を率い待っていた。趙子龍は頃合いを見計らって逃げ、周瑜の軍は追って来る。
関羽は呉軍に向かい弓兵を構えさせ「関雲長ここにあり兵を退かれよ」と叫ぶ。
諸葛孔明は周大都督 遠路はるばるお見送りご苦労様ですと声をかけ、劉備の兵士達は「周郎の妙計 天下を安んず 夫人を失い 兵を挫く」と繰り返し叫ぶ。
周瑜は怒りで、槍を強く握りしめる。
そして江陵攻めで、流れ矢を胸に受けた古傷により血を吐き、退くしかなくなる。
荊州。関羽と張飛は孫尚香に挨拶する。
ーつづくー
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