晚媚と影〜紅きロマンス〜
(原題 媚者無疆)
©️中国 优酷 2018
時は唐が滅亡し、暗黒と言われる五代十国時代。紅き刺客と恐れられる暗殺者達の居城「姽嫿城」
貧しく親に売られた蘇七雪。
彼女は姽嫿城で「晚媚」と名付けられる。
そして女刺客の影 長安に出会う。二人は数々の任務、困難に遭いながらも愛し合い、厳しい掟に縛られながらも一途な愛を貫くラブ史劇。
キャスト
姽嫿城 晚媚(蘇七雪)/李一桐
姽嫿城 晚媚(蘇七雪)/李一桐
姽嫿城 影 長安(謝歓)/屈楚蕭
姽嫿城 主 寧王 李嗣源/汪鐸
姽嫿城城主 姹蘿/徐潔児
姽嫿城刑堂堂主 刑風/李子峰
姽嫿城 絶殺 流光/郭雪芙
姽嫿城 絶殺 月影/馬歌
姽嫿城 天殺 姹嫵/柴鷗
姽嫿城 他殺 晚香/卓煜茜
姽嫿城代理城主 姹如/魏璐
姽嫿城 流光影 初十一/彭琦
姽嫿城 晚香影 二月/孟蔚
姽嫿城 初十/靳邦壹
武林盟主 方歌/李健
武林副盟主 秦雨桑/馬京京
後唐皇帝 李存勖/蘇小玎
後唐太傅(血蓮教教主) 越輕涯/尹鑄勝
血蓮教代理教主 藍若/王亦凡
血蓮教 幽禅/劉萌萌
幽憐/梁椰雯
摘星楼 阮娘(謝瑩)/李羿瑄
名医 沈墨/高鑫
正義山荘荘主 黃喻/杜玉明
黃勇/黃驍/韓秋池
豪商 韓修/張天陽
韓修 弟 韓玥/葛錚
韓修 恋人 芍藥/冉晨
寧王 母 藍禾/王樂樂
方歌妹 方盈盈/張欣顏
方歌夫人/王浠言
于公公/趙雷棋
蘇七雪 弟 小八/盛梓航
蘇七雪 父 蘇旺/劉旭陵城 蘇家村 小蝦/顧語涵
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【第9話】
晚媚の影 長安が姽嫿城城主 姹蘿の暗殺を図るが失敗し、聴竹院へ逃げ込む。その刺客を追って来た姹蘿たちが聴竹院へ。長安と姽嫿城から逃げようとしていた晚媚は長安からの文を読み、長安の案じ姽嫿城へ戻り、聴竹院へ乗り込んできた姹蘿と対峙する。
そして機転を利かせ姹蘿を追い払う。
面目丸潰れと姹蘿は激怒するが刑堂堂主 刑風が姹蘿を宥め、太傅 越軽涯は元々江湖の人間。密会に応じるはずと話し、会うよう勧める。
聴竹院。晚媚は発作で意識のない寧王 李嗣源に付き添う。気がついた李嗣源は姹蘿をどう追い返した?と聞く。
晚媚は夜伽のため来たよう見せかけたと話し、長安を見逃すよう頼む。李嗣源はそなたの影が何をした?主人が共寝している間 表で待っているのは当然。帰るがいいと言う。そして3日後 彼岸殿へ来いと命じる。
晚殺院。晚香が晚媚を待っていた。
晚香は前回の任務の件で対立した事を詫びた後、私の影が二人が親密に鞦韆で遊んでいたの見た。主人が影と情を通わせるのは死罪より重い大罪と言う。晚香は晚媚が若様に気に入られたと知り、機嫌を取りつつ、告げ口しなかったと遠回しに警告をし晚媚に恩を売って帰る。
晚媚は姹蘿と戦い負った長安の腕のけがの手当てをしようとするが、長安は懲罰として焼印を。私が聴竹院へ近づくなと主に口を出し刃向かった罰としてと言う。
姹蘿は影を調べていた。刀傷を消すため焼印を押すよう言うが晚媚は躊躇する。影の修行は殴られる事から始まり痛みには強いゆえご心配なくと長安は言い、晚媚の手を借り腕に焼印を押す。晚媚は痛みに堪える長安を抱きしめる。
晚媚は姹蘿を襲ったのは私に逃げる機会を与えるため?と聞く。長安は姹蘿には恨みが。姽嫿城へ来たのは敵討ちのためと明かす。
私の姓は謝。江南の有名な刀鍛冶 謝停雲の馬係。
ある日 姹蘿が謝家に押し入り、家の者を全員 中庭に集め、太平公主(則天武后の娘)が託した詔書を出せと迫った。姹蘿が言うには詔書は特殊な鉄で封印され刻字がないため無字詔と呼ばれ則天武后の命を記してあると言う。
旦那様は答えた。
謝家は則天武后と関わった事は一切ないと。そして姹蘿に一家を見逃すよう求めた。だが姹蘿は旦那様の胸を刺し貫き屋敷の柱に磔に。謝家一族は皆殺しに。4月6日。小さい坊ちゃんはまだ6歳だったと話す。
晚媚はでもあなたは馬係。なぜ命を懸けてまで敵討ちを?と聞く。
長安は私は謝家に拾われるまで放浪の身だった。
旦那様に救われた。私を謝家へ連れ帰り「今日からお前も謝家の者である」と。私に名を付け、武術の修練を積ませてくれたと話す。
晚媚は名前を聞く。長安は謝歓と答える。
旦那様に会わなければ今も名無し。恐らく廟に住み着く孤児として一生を終えたと話すと意識を失い晚媚に寄り添い眠る。
彼岸殿。李嗣源は往生池は私の母が造った。璇璣林の池を模してある。母はここでよく琴を弾いていた。辺りに座りいつも裸足。幼い頃からの習慣だと。李嗣源は晚媚に琴を弾かせ、李嗣源は琴の音色に合わせ笛を吹く。蛍蠱が音色に反応し、晚媚の音律が乱れ、意識を失う。
晚媚は気づくと池の中に。李嗣源は晚媚を羽交い締めにし、血蠱が晚媚の足にまとわりつく。
血蠱は10人殺した他殺に与えるもの。気を10年分増幅させてくれる。
李嗣源は修練が足りず、血蠱を受け付けない晚媚の経脈を通し、血蠱を与える。情にもろいが屈しない。姽嫿城には珍しい性格の女子だと言う。
晚媚は若様は見えないのに私を観察してるようと言う。李嗣源は目は治っていると明かし、他言しないよう言う。
晚媚は血を吐き意識が遠のく。
人の上に立ちたい。たとえ1日でも。見下ろしてみたい。そなたの本心と李嗣源は晚媚に言う。
絶殺 月影は留守中の件を聞き、李嗣源を案じる。
李嗣源は私は発作で意識を失っていた。晚媚と影が機転を利かせてくれたと話す。
月影が詫びると南疆へ行かせたのは私。褒美に血蠱を二匹与えたら耐えられず気を失ったと言う。
月影は晚媚に特別な思いがあると言う。私は姹蘿を煽り内輪争いで力を削ぐ。晚媚に力を与えたら姹蘿の標的にと言う。そして晚媚の心を覗いて気づいた。晚媚は自分の影を好いている。その影が姹蘿を襲った。何者か調べよと命じる。
月影は若様は認めないけどお前を特別に思っていると意識のない晚媚に言う。晚媚に蛍蠱が近づくのを見て月影は疑問に思い晚媚の血を採る。棒に付いた晚媚の血に蛍蠱が集まる。
月影は書物を調べる。
『九命』は生まれて10年以上の母蟲で作られた下級の蠱虫を引きつける。なぜ晚媚は九命を飲んだ?どうして?と疑問に思う。
月影は李嗣源に湯薬を持って行く。李嗣源は蠱毒使いの名手なのに今はまるで医師だと言う。そして私の余命は?と聞く。
月影はよく養生し穏やかに暮らせば5年か6年。
もし苦労を重ねて人と争えば?と李嗣源が聞くと 長くて3年と月影は答え、南疆の璇璣殿で分かった事は若様の病は心法を習得した代償。九命を飲めば治る。必ず九命を見つけだしお救いしますと月影は言う。
李嗣源は人の生死は運命だと返す。
媚殺院。晚媚は意識が戻らず月影が送り届ける。意識が戻った晚媚は庭へ出る。昨夜 南風が吹き、庭の石楠花の花が咲いていた。晚媚は故郷を思い出し、長安に村での暮らしを話す。そして私はここに留まる。苦しい暮らしを生き抜いてきた。弱音は吐かないと言う。長安は外の方が楽に生きられると言う。晚媚はあなたがいる。敵討ちが済んだら一緒に離れましよう。もし失敗したら私も一緒に死ぬと言う。
韓修は富を手にしたのに大事なものを失った。私は韓修にはならないと長安の手を取る。長安はあなたを死なせない。言った事は必ず守ると晚媚の手を握る。二人が手を取り見つめ合っている所へ月影が来る。
月影は遠出するから荷をまとめて。二月分 此度は聴竹院の任務で南疆へと言う。
月影は二人に警告する。
私は6歳で前城主 藍禾様とここへ来た。11歳で蠱毒を作った。初めて作った毒は色戒。侵されると男は不能に。宦官より惨めに。藍禾様は代任の姹如に毒を授け、それを姹蘿の影に盛るよう仕向けた。当時の姹蘿はお前と同じように城主の目の上のこぶ。その影とは刑堂主 刑風と言う。
姹蘿は太傅 越軽涯と密会する。
越太傅は間者が潜んでいないか警戒する。
姹蘿は姽嫿城の存在は朝廷が認めていると言う。越太傅は姽嫿城は則天武后の隠密機関。晋のものではないと返す。先王の李克用が江湖の者だった藍禾を愛し、宮廷に入れれば息が詰まるゆえ遊び道具として姽嫿城を与えたと言う。
姹蘿はとはいえ先王の遺言。背けないと返す。しかし越太傅は刺客達が忠誠を誓うのは則天武后。晋にとって姽嫿城を残す必要はないと言う。
そして聴竹院に住む姽嫿城の真の主 李嗣源を警戒している越太傅と藍禾の息子 李嗣源を排除し姽嫿城の真の主の座を狙う姹蘿が結託する。
李嗣源、月影、晚媚、長安は南疆へ向かう。
璇璣林に着くと李嗣源は森の中を歩き、鄙びた池へ行く。李嗣源はこれが本物の往生池だと言う。
ーつづくー
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