お嬢さま飄々拳 ~プリンセスと御曹司
(原題 淑女飄飄拳)
©️中国湖南衛視 2019
天衣有風による同名小説が原作。
秘境に佇む名門大学で武術太極拳の継承者たちと訳あり武芸者女子が古いしきたりを壊し太極拳の発展を目指す青春ラブコメ。
中国若手俳優と劇団EXILE 佐藤寛太が出演している。
キャスト
太極拳四大流派 衛氏継承者 衛楚/畢雯珺
太極拳四大流派 陳氏継承者 陳冰/丁澤仁
太極拳四大流派 白氏継承者 白海洋/賈徵宇
風飄飄祖父 風併行/高雄
尚香文学院 書画学科 艾佳/陳彦希
藏鋒学院拳道学科 李文柏/宮正曄
蔵鋒学院拳道学科 柳如松/楊印池
尚香文学院 書画学科 風飄飄/孫千
太極拳四大流派 陳氏継承者 陳冰/丁澤仁
太極拳四大流派 白氏継承者 白海洋/賈徵宇
太極拳四大流派 楊氏継承者 楊凝雪/王芊雯
蔵鋒学院 拳道学科 隊長 談臨/漆培鑫
八岐門掌門 蕭笑/張馨月
八岐門掌門 蕭笑/張馨月
風飄飄祖父 風併行/高雄
蔵鋒学院院長 衛敏/陳秀珠
衛楚主治医 陳先生/高亮
交換留学生 月山旬/佐藤寛太
尚香文学院 書画学科 孔先生/九孔
尚香文学院 書画学科 靳柔/湯暢尚香文学院 書画学科 艾佳/陳彦希
藏鋒学院拳道学科 李文柏/宮正曄
蔵鋒学院拳道学科 柳如松/楊印池
流波学院 展芯/呉嘉欣
八岐門前掌門 方際 楼学賢/趙洋
八岐門 談臨叔父 王兆天/朱森林太極拳といえば穏やかな体操のイメージだが元代末期が起源の拳法。その中心は陰陽に基づく思想。代々伝承された技に民間の拳術と経絡学、体操の要素が組み込まれていった。創設者は故郷を守るため武術学校を開き、子孫達に技を伝えた。
清代には陳式太極拳の宗師がたった一人で逆賊に挑み乱を平定する功績をあげた。
実戦性に優れた太極拳だったが火器が戦いの主役になると戦場での存在感を失っていった。
楊式太極拳の宗師が教えた清軍の兵は軍人の子弟で軟弱なドラ息子ばかり。そこで技が簡略化された。これにより健康のため修練する者が増え実戦性は失われていった。
だが本来の太極拳を守ろうとする隠派は俗世を離れ密かに技を伝承していた。
隠派の若き旗手 衛楚。
門外不出の掟と閉鎖性から隠派は衰退していくと彼は考えていた。このまま変わらなければ歴史の闇に消えてしまう。
衛楚は風飄飄ら隠派の後継者達を率い、流派の垣根をなくして太極拳の発展を目指す。広告
あらすじ
秘境に佇む名門大学 CMFU。
またの名を雲起大学。
スポーツや文化芸術に秀でた者が集まる。
風飄飄は祖父から太極拳を学び武芸者だが、武芸が出来る事を隠し、書画学科へ入学しようとしていた。そして面接会場へ急ぐ途中 ある男子学生が落とした書籍リストを拾い、入学してから必要になる書籍だと勘違いする。
衛式太極拳の継承者で太極拳の未来を担う学生会長 衛楚が一年半ぶりに戻って来る事に。
CMFUの代表として全国武道大会で優勝したがその後 突然姿を消した。
衛楚不在により太極学科は衰退。
一年半ぶりの帰還は太極拳学科の盛り返しを狙っての事かと噂される。
衛楚が不在の間 太極拳四大流派 白氏継承者 白海洋が学生会長としてCMFUを取り仕切っていたが学生会も再び衛楚が仕切る事に。
復帰は再来週の例会と告げられると太極拳学科を目の仇にする拳道学科 談臨は気に入らない。
風飄飄は拾った書籍リストの書を携え入学したため「尚香淑女」と見なされ、注目の的に。
他人の目を気にし風飄飄は淑女として振る舞う。
戻って来た衛楚は囲碁学科に移籍。
衛楚は太極学科を訪れ、主将の牌を返却。太極拳学科に戻る意思はないと告げる。
風飄飄の友達 蕭笑はCMFUの報道部の記者。
情報通の彼女は衛楚の話しを風飄飄にする。
学生会長は囲碁学科に移ってすぐ尚香公子に認定された。前代未聞の事。歴代の公子達は抜きんでた人ばかり。優雅で才能に溢れてるけどと風飄飄に写真を見せる。
風飄飄は書籍リストを落とした男子学生が衛楚だと知る。
掃除の生徒が風飄飄の入試で提出した絵を破いてしまい同じ様な絵を描けないかと孔先生は風飄飄に話す。しかし入試の際トップの評価を受けた風飄飄の作品は祖父の絵をうっかり取り違え提出してしまった物だった。
風飄飄は困る。
規則で週末まで家に帰れない。そこで風飄飄はこっそり寮を抜け出し家に戻ろうとする。
臨談は挙道七子に衛楚は武術が出来ず再起不能らしい。真偽を確かめるようにと命じ、衛楚を襲撃させる。偶然出会した風飄飄は見事な武芸で挙道七子を倒す。
八岐門は太極拳学科がある限り仕掛けてくると衛楚は思う。かつて八岐門門主 方際は四大流派を脅す目的で跡継ぎの衛楚たちを誘拐した。その時 前掌門と戦い衛楚は脚に怪我を負った。
祖父から太極拳が出来る事を隠すよう言われている風飄飄はばらしたら打ちのめすと衛楚を脅す。
その様子を尚香文学院 書画学科 艾佳に盗撮され、壁ドンスキャンダルとして大学中に知れ渡り二人はカップルだという噂が広まってしまう。
談臨は太極学科の廃止を目論み、存続の価値を自ら証明すべきと果たし状を出す。
そして敗者は5名を相手の部へ移す事になる。
太極拳学科は負けると学科廃止の条件である10名を割り込んでしまう。
白海洋は薬を盛られ出場出来ず、太極拳学科は追い詰められるが、四大流派の後継者である陳氏継承者 陳冰と楊氏継承者 楊凝が太極学科に転入し、参戦。逆転勝ちを果たす。
談臨は謎の女挙士が陳式や楊式の太極拳を使っていた。門外不出の技が漏れたのでは?と陳冰と楊凝雪に告げ、謎の女拳士を捜すよう持ちかける。
四大流派は武術としての太極拳。伝統武術には門外不出の掟があった。
太極拳学科にいても神髄は学べない。
衛楚は使われてなければ衰退する。垣根をなくすべき。門外不出の掟の廃止を考えていた。
しかし中国武術はその掟によって守られてたと伝統を重んじる祖母 学院院長 衛敏は反対。方際 が自害した今 太極拳はおのずと力を盛りかえしていく。私と同じ間違いを冒して欲しくないと言う。
陳冰と凝雪は風飄飄が女挙士ではと疑う。
それに気づいた衛楚は風飄飄にか弱い女の子と思わせるため策を講じる。
風飄飄は衛楚が「師兄」と呼ばれているのを耳にし衛楚が武芸者か確かめようとし、衛楚を怪我させてしまう。
そして怪我が治るまで衛楚の世話をする事に。
衛楚の目的は彼女を弟子にし、改革を進めようと考えていた。
風飄飄は衛楚の策に見事に嵌り弟子になる事に。風飄飄の祖父は掌門から望まれて弟子になれるとは幸運だとあっさり了承。修行を衛楚に任せると言う。
風飄飄は正式な弟子となり、特訓が始まる。

