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鬼〈トッケビ 〉
『不滅の命を終えるために人間の新婦が必要な鬼と、記憶喪失症にかかった死神の奇妙な同居。運命と呪いのどこかで出会った鬼と死神が、この世を去る亡者たちを見送る、神秘的で悲しい、おかしくて美しい日常の物語』tvN 2016年
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【一話】高麗の将軍キムシン(コン・ユ)は奸臣に唆された王により反逆罪にとわれ、この世を去るが神?呪い?により鬼となって生まれかわる。約900年後事故にあった瀕死の女性を救う。その女性の娘がウンタク(キム・ゴウン)鬼の花嫁だった。
【六話】29歳になったウンタクの姿を見て人生を終わらせる事を決めたシン。ウンタクに剣を抜くようお願いするんだけどウンタクは剣を抜かずにバイトに。

【七話】剣が抜けなかったからと何かと意地悪をするシン、ても楽しそう。死神とソニのかみ合わない会話は面白い。王妃の肖像画を見て死神が泣いてましたね、関係あるシーンも。
これではどんなストーリー??っていうかんじですよね。鬼と死神、鬼の花嫁って。。
でも、最終回22%超の作品だし話題になっていたので期待。予告を見て想像していたのとは、違う感じのストーリーでした。
でも面白いし、斬新。
鬼は不滅の命だけでなく何でもできる、ひとつ以外を除いては・・・願い事を叶えてあげたり、瞬間移動もできる、、しかもお金持ち。
「太陽の末裔」も普通だなぁと思って見ていたけど面白かった。キム・ウンスク脚本家の作品っていつもそうかも。
「相続者たち」だけは「君の声が聞こえる」にハマりすぎて盛り上がれずでした。
さて鬼〈トッケビ 〉キャストですが、
鬼(キム・シン)役/コン・ユ
ドラマ出演は「乾パン先生」「ある素敵な日」「コーヒープリンス」「ビッグ〜愛は奇跡〜」全部おすすめ。わたしが好きな作品ばかり。
死神役/イ・ドンウクは
「女の香り」「ホテルキング」など前作は「アイアンマン」。主演だけど相手役の女優さんに目がいってしまう作品が多かったです(個人的な感想です)
チ・ウンタク役/キム・ゴウン
「チーズ・イン・ザ・トラップ」すごく良かったです。最初 スジ が主役?と記事で見たからキム・ゴウンに決まって少しがっかりしながら見たけれどめちゃハマりました。
スジといえば「匂いを見る少女」もスケジュールの都合で出演ならず、映画はイマイチだったみたいですね。
【一話】高麗の将軍キムシン(コン・ユ)は奸臣に唆された王により反逆罪にとわれ、この世を去るが神?呪い?により鬼となって生まれかわる。約900年後事故にあった瀕死の女性を救う。その女性の娘がウンタク(キム・ゴウン)鬼の花嫁だった。
1時間30分近くあったのにあっという間に見れました。この物語の説明みたいな感じ。
王妃の指輪、ソバの花、花嫁しか見れないもの、謎のお婆さんなど今後のストーリーに影響を与えそう?な伏線をしっかり残していました。
【二話】シンはウンタクに自分は「鬼の花嫁」だと言われて頭から離れない。鬼と死神の会話やそこに絡むドクファが面白い。
ゴンシルが借金とりに連れ去られ鬼と死神が助けにいくシーンを見て、わたしも鬼と死神と知り合いたいって思っちゃいました、ビジュアルそのままで。もちろんどちらか一人でいーです♡
【三話】シンと死神は対立関係になるとおもいきや仲良し?です。死神が社内メールチェック、研修会とか死神が普通に扱われている、、シンはウンタクを鬼の花嫁と認めたくないけど気になる。
ここでやっとソニ(ユ・インナ)がウンタクのバイト先のオーナーとして登場。まったく謎のキャラです。
そしてドクファ財閥三世だったんですね。
謎のお婆さんが1話でも露店で売っていた?王妃の指輪が登場・・・買おうとしたのはソニ。指輪を見て涙を流す死神。生まれかわりの話がでてきてましたね〜ソニと死神の関係は?
そして2人が払う高い代償とは?気になる。
鬼が傘を差し出したシーンは「ビック」を思い出してしまった。
【四話】ウンタクは剣が見えてたんですね〜戸惑いながらもウンタクを鬼の花嫁と認めるシン。ここで死神に相談って。 死ぬ為に花嫁を探していたのにかなりの動揺939年も見つけられなかったんだから当然かな。
ここで韓ドラにかかせない貧乏女子がお金持ち男性と知り合ってスイートに泊めてもらったり学校に送ってもらったりと。洋服も買うシーンがあれば完璧でした。シンがウンタクに心を動かされるシーンで次回へ。
【五話】シンがウンタクをホテルに迎えに行き一緒に住もうと言う。ウンタクは愛してるか聞くけど、感情なく愛してるとシンは答えます。
そして外は雨が降り出す。事情をウンタクは知らないからシンに好かれてないと思ってしまいます。鬼、死神、鬼の花嫁の同居がはじます。
シンってロトの当選番号までわかるの?やっぱり鬼の知り合いが欲しい。
改めてシンのために剣を抜こうとウンタクは決意する。剣は見えるが触れない。
「何が必要かわかった、呪われた王子と一緒なのよ」とウンタクがシンにキス♡
「W」のひきつづき・・・を出すためにヨンジュがチョルにキス♡したのを思い出しました。

シンとウンタクは仲直りしてハグしたところでシンに胸の痛みがはしる、剣が掴めたウンタクが抜こうとするがとっさにシンが突き飛ばしてセーフ。やっぱりウンタクが鬼の花嫁でつづく。
幽霊にも細かく配慮だし、ウンタクの初恋相手、死神がスリにあって歓迎会の費用がなくなり無銭飲食、会長秘書が何か怪しい感じのシーン。
これだけのエピソードをうまくストーリーに構成してるのが凄いと思いました。
1〜7話まで。
鬼(コン・ユ)と死神(イ・ドンウク)のかけあいが面白い。
脚本もいいのだろうけど、キャストがマッチしたように思います。セリフは詩的すぎる感じが多いけど、それもあまり気にならず。
物語の軸がしっかりしていて、過去の物語を小出しにして鬼と鬼の花嫁の恋、死神とソニの恋そして日常生活に笑いをいれバランスがいいので飽きずに見れます。
そ、いえばウンタクがいつもしてるお母さんと同じ赤いマフラーって何かと意味をもたせてるのかなぁ?と気になってます。

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